描寫著古代女性的怨,但是歌詞意境卻很美的黑歌。



初音ミクwiki

 

白い指から おちる雪は
さらさらさらり 流れてく

惹かれ焦がれし 野辺の緑
うつくし夢と つきなく

いつぞや 声を殺し 泣いた日に
あでやかに咲く 白い華

鈴の音聞こえる この夜は
ぐいと心に 爪立てる

こころもとなし 唯一つ
風華 きらきら 通り過ぎ
狐火も凍る 冬景色

怨み辛みも すべて包んで
待ってみせよう 花吹雪

赤い裾靡(なび)き 花弁のやうに
ひらひら踊る 何も映さぬ

海松色(みるいろ)瞳 ああそれでも
彼岸の果てを 夢見る

さあさ 声を上げ詠う 今宵には
散れ散る夜桜 音もなく

昔を今に なすよしもがな
かなへられない もういない

こころもとなし 唯一つ
闇から はらはら 闇へ行き
堕ちたその先 深き深き春

鬼も修羅をも しほたる程に
舞って魅せよう 花吹雪

蝶は弧を描き くるくると
火の中舞って 塵と帰依

凛と袖を振る その先は
つひにゆくみち 下弦月

こころもとなし 唯一つ
風華 きらきら 通り過ぎ
狐火も凍る 冬景色

怨み辛みも すべて包んで
待ってみせよう 花吹雪

こころもとなし 唯一つ
闇から はらはら 闇へ行き
堕ちたその先 深き深き春

鬼も修羅をも しほたる程に
舞って魅せよう 花吹雪

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